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2017.10.10 「第11回特別企画展 聖子とすず」開催のお知らせ(2017/10/21~11/25)

 樟蔭学園創立100周年記念・田辺聖子文学館開館10周年記念企画第3弾として、第11回 田辺聖子文学館特別企画展「聖子とすず ―田辺聖子『欲しがりません勝つまでは』とこうの史代『この世界の片隅に』がえがいた時代―」を開催いたします。

 田辺聖子の自伝的作品『欲しがりません勝つまでは』(ポプラ社1977年)は、1941(昭和16)年から1945(昭和20)年までの、田辺聖子の少女時代について書かれた作品です。この作品には、田辺聖子が高等女学校時代から樟蔭女子専門学校時代に書いた小説などが多数引用され、軍国少女・文学少女であった田辺聖子の日常がいきいきと描かれています。

 また、この作品は、終戦前後の時代を描いた資料的価値を有する作品としても取りあげられ、昨年映画公開されて話題となった「この世界の片隅に」の原作こうの史代『この世界の片隅に』(双葉社2007-2009年)も本作を参考文献のひとつとして挙げています。

本展では、ともに、戦時下の内地で懸命に生きる若い女性の日常を通じて「戦争」を描いたこの二つの作品を取りあげ、ご紹介します。みなさまのご来館をお待ちしております。

【おもな展示品】

・田辺聖子高等女学校時代の作品「ドイツ魂物語 光と共に」(ノート)

・田辺聖子樟蔭女子専門学校時代の作品「十七のころ」

・田辺聖子直筆原稿「しんこ細工の猿や雉」

・こうの史代複製原画『この世界の片隅に』

・映画「この世界の片隅に」チラシ  など

 

*詳しくは、pdfチラシをご覧ください。

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