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2018.09.26 「第12回特別企画展 「ハイミス」へのまなざし」開催のお知らせ
(2018/10/27~11/24)

 第12回 田辺聖子文学館特別企画展「「ハイミス」へのまなざし」を開催いたします。

  田辺聖子の「ハイミスもの」の先駆けといわれる「猫も杓子も」の雑誌連載が始められたのは、1968年12月でした。それ以降、田辺聖子は、20代後半から30代のはたらく未婚女性を主人公とする恋愛小説を次々と世に送り出し、自身の作品のなかに、「ハイミスもの」と呼ばれるジャンルをつくりました。田辺聖子がえがいた「ハイミス」たちは、それぞれに悩みを抱えながらも、自分の進む道を自分で決め、仕事に真面目に取り組み、恋愛を楽しむ、魅力的な女性たちでした。そして、このような「ハイミス」の生き方は今や特別なものではなくなり、田辺聖子の「ハイミスもの」のヒロインたちは、わたしたちにとってより身近な存在となって愛され続けています。

  本展では、誕生から半世紀を迎え、新たな読者を得つづける田辺聖子の「ハイミスもの」のかずかずをご紹介し、田辺聖子がこれらの作品に込めた思いにも触れていきます。みなさまのご来館をお待ちしております。

 
おもな展示品

・田辺聖子直筆原稿「言い寄る」
・田辺聖子「猫も杓子も」連載第1回初出誌(『週刊文春』)
・田辺聖子直筆原稿「雪の降るまで」
・田辺聖子「おかあさん疲れたよ」連載紙スクラップブック  ほか

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