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2018.11.13 【実施報告】第12回特別企画展 記念講演会を開催しました

11月10日(土)に、講演会を開催しました。
中周子 副館長による挨拶で講演会は始まりました。住友元美 学芸員による「「ハイミス」の時代と田辺聖子」では、「ハイミス」という言葉が登場し普及した時代について、女性のライフサイクルの変化などを踏まえて説明があり、田辺聖子が「ハイミスもの」作品を書いた意図について講演されました。また、小森道彦 国際英語学科教授・Jennifer Rose Smith 同専任講師による「田辺聖子「雪の降るまで」の翻訳とメタファー」では、田辺聖子の「ハイミスもの」短編小説である「雪の降るまで」を翻訳する過程での試行錯誤について、京都のある宿を舞台とする原作のテーマや雰囲気を損なわない単語や文体の選択するための工夫や対応方法、原作に込められたメタファーなどについて講演されました。
参加者からは、田辺聖子の「ハイミスもの」について、社会的背景を知り、翻訳を通じて作品のテーマに改めて向き合ったことで、より深く作品を理解することができた、今まで読んできた作品を読み直したい、などの感想が寄せられました。参加者は12名でした。

住友元美  学芸員による「「ハイミス」の時代と田辺聖子」小森道彦 国際英語学科教授による「田辺聖子「雪の降るまで」の翻訳とメタファー」Jennifer  Rose Smith 同専任講師による「田辺聖子「雪の降るまで」の翻訳とメタファー」
 
日   時

平成30年11月10日(土)13:00~15:00

場   所

大阪樟蔭女子大学 図書館3階 393教室

定  員

40名   (申込先着順)

会  費 無料
講  演

①13:00~13:50
「「ハイミス」の時代と田辺聖子」
住友 元美(学芸員・非常勤講師)

②14:00~15:00
「田辺聖子「雪の降るまで」の翻訳とメタファー」
小森 道彦(本学国際英語学科教授)
Jennifer Rose Smith(本学国際英語学科専任講師)

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